メンタル病みつつ生きてきた。

2013年5月うつ病と診断され、一度は寛解したものの2018年10月頃より再燃。3ヶ月の休職を経て2019年4月より復職。病気から得たこと、日々の生活でのことなどシェアしていくブログを目指します。

【ヨガ】うつ病の方必見。気功もいいです。【20日目】スクワットチャレンジ

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こんばんは、かーちゃんです。

昨日の通院の疲れもあり、今日はお昼に起きました。
引き続き寒い1日ですね。
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さて、ホットヨガを受けて気付いたことがあります。
それはヨガや気功は、動き・呼吸で通じている部分が一緒だということです。


以前、デイケアに通っていたときにリラクゼーションや気功のプログラムを受けました。
指先までしっかりと意識を向け、呼吸に集中します。

先日受けたホットヨガでもそうでした。
上手く言葉では表せませんが、自分に意識を向けることが気持ちよく感じました。


もともとヨガは、
呼吸とポーズ、瞑想をあわせて行うことで、体を整え強化し、心身の安定をはかるメソッド

だそうです。
https://www.studio-yoggy.com/welcome/yoga/


かーちゃんはまだ、心身の安定をはかれていません。
やはり何回も練習することがポイントだと思います。
練習して、慣れて、習慣化・無意識化します。

そして、この練習には先生が必要だと感じています。
デイケアのスタッフさんやジムのヨガレッスンのインストラクターさんは、わかりやすくポイントを教えてくれます。

体が柔らかい必要はありません。
そこは自分が気持ちいいと思うレベルで、始めればいいと思います。
そして、先生はどんな身体の部位に集中してポーズをとるのか教えてくれます。

気功もヨガも、動きに合わせて呼吸をします。
動きと呼吸が合うと、身体の中心から指先や足の先までが繋がる感覚になれます。

かーちゃんは身体が緊張しています。
うつ傾向が強いと、緊張も強くなります。
緊張によって、身体・心・脳が寸断されます。
身体に至っては、末端まで気が回っていません。
(運動神経悪い芸人をご存知の方は、想像してみてください。
 身体・心・脳がチグハグな動きをしているのです。)

周りの環境には敏感になるのに、自分については緊張のあまり鈍感になります。

こんな状態を、ヨガや気功は動き・呼吸によって繋いでくれます。


素人がいきなりヨガをしても、それなりの効果しか得られないと思います。
事実、レッスンを受ける前になんとなく自分でポーズしていたときは、ポーズに必死で呼吸は意識の外でした。


お金を払わずとも、ユーチューブなどでヨガや気功の動画が出ています。
その多くは身体を引き締めたり、肩こりをなくすといった動画です。

かーちゃんはこのようなヨガもいいと思いますが(肩こりには悩まされています)、
まずはチュートリアル・入門から入った方が、うつ傾向を改善するにはベターだと思っています。

いいなと思った動画がこちらです。

入門クラス (フルレッスン・30分) - YouTube

ナレーションの声に従って、映像を見ながら動きと呼吸を合わせます。

慣れてきたタイミングで、目を閉じてナレーションの声に耳を傾けながらポーズをとっていきます。
ナレーションが足の開き具合や、肩をすくめないようになど、細かく導いてくれます。

うつ傾向が強くて焦りの感情に飲まれているときは、これらのヨガの動きがじれったく感じると思います。
しかし、これらの動き・呼吸を通じて焦っている自分に気付けたら、かなり有効なツールではないでしょうか。

不安感が強いときもそうです。

理由はわかりませんが、いきなり焦燥感や不安が襲ってきて、どうしたらいいかわからなくなるときがあります。

そうしたときに、この動画に沿ってヨガをすることで、意識を自分に向けてみたいと思いました。


もちろん、引き続きジムのヨガレッスンにも参加していきます。
運動タイプのレッスン、筋トレと組み合わせていきたいです。


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ではここで、スクワットチャレンジの経過です。
今日も100回。

うち20回は、久しぶりにカスカス体操(オードリー春日の胸を開く動作)と組み合わせました。

筋肉痛が残っていますが、いい感じにスクワットが効きました。

もう20日も続いてるなんて、我ながらスゴイ!


スクワットは、女優の森光子さんが続けていたことでも有名です。
かーちゃんも、引き続きスクワットしていきます。

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。