こんばんは、かーちゃんです。
今朝は目標通りの起床ができました。
ただし中途覚醒は2回ありました。
起床時は気持ちが下がっていますが、倦怠感や絶望感までは感じていません。
まだ寝ていたい……といった気持ちはあります。
起床後はぼーっとしました。
起床時間を揃えること、1日起きていることに重点を置くことにしたので、ぼーっとすることは許すことにしました。
そして、お昼前からジムに行きました。
レッスンに参加しようと思いましたが、ストレッチ→筋トレ→ウォーキング→ストレッチにしました。
筋トレは5台のマシーンを使えるようにりました。
二の腕と内ももが弱いですね。
ウォーキングは傾斜を3%付けました。
傾斜があると、歩いている!感が出ます。
一歩一歩が踏みしめられるので、実際に歩いているのと変わらない気がします。
汗をかくのは気分転換になります。
ジムに行くまでの支度のハードルが高いのですが、かーちゃんにとって運動はうつ傾向を弱くするのに適していると思っています。
ジムの後は、パートナーと遅いランチを食べました。
うつ傾向が強くなってからは、いつも適当な格好でスッピンでしたが、久しぶりにメイク(眉毛描いてファンデーション塗ってグロスしただけ)をしてジャケットを着たら褒められました。
自己肯定感が低くなっていたので、すごく嬉しかったです。
そして、ジム→ランチとかなりの活動量をこなせる状態に気付けました。
まだ不安定ですが、回復してよかったと思います。
ランチのコーヒー。
久しぶりにカフェインありの普通のコーヒーを飲んだので、その後胃が痛くなりお腹を下しました。
繊細な自分に改めてビックリ……
適応障害を診断名に入れられて、次の本を読み始めました。
- 作者: 松?博光
- 出版社/メーカー: WAVE出版
- 発売日: 2019/02/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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この中で「ビタミン愛欠乏症」という言葉が出てきます。
ゆるやかに生きる、ほどほどであることを許せる人は精神疾患にならないそう。
同じストレス環境下で適応障害になる人ならない1人の差は、自分に対する許しができるか否かの違いだそうです。
真面目すぎる頑張りすぎる人は、こんなことでは自分はダメだと思いを抱えたまま頑張ってしまう。
その根にあるのは、がんばらないと認めてもらえない愛してもらえないという不安感が原因。
幼少期に愛された実経験が少ないと、こういう思考回路に陥り、病気になりやすいとのこと。
幼少期は変えられません。
でも今の自分を自分で愛することはできます。
また他人を愛することもできます。
一方、愛が欠けていると依存的になるとのことです。
事実、かーちゃんはパートナーに愛されていることが気になって仕方なかったりします。
この依存に注意しながら、まずは自分を許すために現状を受け入れようと思います。
引き続きこちらの本を読んでいきます。
Kindle版が多少安くなっていました。
入門書の位置付けで読んでみるのも面白いかと思います。
お読みいただき、ありがとうございます。