こんにちは、かーちゃんです。
昨日の通院で身体が筋肉痛です。
毎日活動できるようになりたいのですが
倦怠感によって横になっています。
さて、最近流行っているマインドフルネスや瞑想について、かーちゃんも流行に乗ったことがありますので綴ります。
自分の行動や身体の状態を把握していく瞑想と、呼吸に集中して自分の考えを客観的に眺める瞑想があるとかーちゃんは認識しております。
後者の瞑想に一度成功したことがありますので、そのときの体験を綴ります。
横になり目を瞑りました。
呼吸を深くゆっくりと行いました。
ちょっと寒かったので布団をかけました。
横になり目を瞑り呼吸をする。
「呼吸してるなぁ耳鳴りするなぁ」「あいつムカつく、だいたい……」
と何かしら考えている自分に気づきました。
「あ、考えちゃいけないんだ。」「呼吸呼吸…」
「耳鳴り止まらないなぁこれはモーター音じゃないのか?」「なんかトイレに行きたいような、行きたくないような、行っておけばよかったなぁ」「瞑想終わったら、ポッキー食べよう」
「あ、また考えていた」「呼吸呼吸…」
「上の歯と下の歯は離した方がリラックスできるな」「食いしばりじゃん、歯ぎしりして寝てたのかな」
まったく集中できませんでした。
と、考えてしまうのは仕方ない、考えている自分を客観視すればいいんだ、とどこかで聞いたことがあるようなことを思い出しました。
「太ももに力入ってるな…と考えている自分がいるな」「歯茎がじんわりしてきた、と感じている自分がいるな」
考えている自分を客観的に見ることはできました。
すると、考えていることがスラスラと頭の中を流れていき、よくわかりませんが寝る前の心地良い状態がやってきました。
あれ?寝るのかな?と思いましたが、そのまま意識ははっきりして、自分の思考が流れていたのです。
うまく表現できませんが、きっとあれが瞑想状態だったのだろうと今でも思っています。
そして、自分の意地で目を開けたとき、視界がとてもスッキリしていて、充実感に溢れていました。
これがかーちゃんの瞑想体験です。
今でもこのときの体験を再び得ようと瞑想するときもありますが、同じ体験は得られていません。
身体も心もスッキリしたいので、練習あるのみです。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。