メンタル病みつつ生きてきた。

2013年5月うつ病と診断され、一度は寛解したものの2018年10月頃より再燃。3ヶ月の休職を経て2019年4月より復職。病気から得たこと、日々の生活でのことなどシェアしていくブログを目指します。

好きな本② うつに関係ない、かーちゃんの厳選コミックエッセイ

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こんばんは、うつ病(≒適応障害)と診断名がついているかーちゃんです。

うつ傾向が強いと、文字が理解できません。
当然ながら本を読むことが辛くなります。

しかしながら、うつ傾向が弱まると少しずつですが文字が読めるようになります。
すると、コミックがちょうど楽しく読めます。

そんなこんなで5年ほど前からコミックを読むようになりました。
(漫画でなく、コミックエッセイというのでしょうか)

少し前から『うつヌケ』という本が人気ですね。

うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち

うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち

うつ関連ですとマッピングの本も話題です。

うつを治す努力をしてきたので、効果と難易度でマッピングしてみた

うつを治す努力をしてきたので、効果と難易度でマッピングしてみた


今回は、うつに関係なく、かーちゃんの好きなコミックエッセイ本をご紹介します。
以前にもご紹介している本がありますので、よければそちらもご覧ください。

www.stephnie.tokyo


①すーちゃんシリーズ
 益田ミリ著

すーちゃんの日常を描いた作品です。
見開き1〜2ページの読み切りの話になっています。
日常のチョットしたあるあるや人生観についてなど、幅広く楽しめます。

すーちゃん (幻冬舎文庫 ま 10-2)

すーちゃん (幻冬舎文庫 ま 10-2)

結婚しなくていいですか。―すーちゃんの明日 (幻冬舎文庫)

結婚しなくていいですか。―すーちゃんの明日 (幻冬舎文庫)

どうしても嫌いな人 すーちゃんの決心 (幻冬舎文庫)

どうしても嫌いな人 すーちゃんの決心 (幻冬舎文庫)

すーちゃんの恋 (幻冬舎文庫)

すーちゃんの恋 (幻冬舎文庫)

こちら、単行本も出ていますのでお財布にも優しく読めます。



②うちのトイプーがアイドルすぎる
 道雪葵著

うちのトイプーがアイドルすぎる。 (ピクシブエッセイ)

うちのトイプーがアイドルすぎる。 (ピクシブエッセイ)

うちの飼い犬のことですか?と言いたくなるトイプーあるある。
漫画家の筆者とその家族、飼い犬の日常の内容です。

トイプーが身近にいる方にオススメです。
もしかすると洋犬だとかなりの確率であるあるかも…


③ネコとしろくまが食べ歩く本
 ナガノ著

ねこくま、めしくま (角川文庫)

ねこくま、めしくま (角川文庫)

かわいい絵です。
筆者のラインスタンプを好きになって、ハマりました。
正直、本がの中身はあまり好きではありませんが画力がすごいです。
かわいいのに忠実。
そして、しろくまが可愛い。

この歌も好きです。

打首獄門同好会「Shake it up ’n’ go 〜シャキッと!コーンのうた〜」 - YouTube


一時期は「好き」「楽しい」という感情がなくなりました。
うつ傾向からの回復のサインとして「好き」「楽しい」と感じられることが挙げられます。

できるときに意識して、好きなものに触れるようにしています。
何かに興味を持てることは、素敵なことです。
生きていることを実感できます。

最近はコミックエッセイ本がシュリンク(ビニール包装)されています。
本屋さんで試し読みができません。
BOOKOFFなどの古本屋ではシュリンクされていないことが多いので、試し読みして、気に入った作家さんのものをAmazonで買っています。
(好きな本は古本より新品を買います。
 必要に駆られて買う場合は古本で済ませることもあります。)
古本ですと作家さんに印税が入らない……応援してるよ、といった意味も込めて、好きな本は新品というポリシーにしています。
(無収入の人間が何を言っていることやら……)

小説ですと、山本文緒さんや唯川恵さん、石田衣良さんを読みます。
恋愛小説大好き。

お読みいただき、ありがとうございます。